YouTubeではっきりと話をする『かんちゃん住職』をご存じでしょうか?チャンネル登録者数 19.5万人
世代問わず本当に人気の住職です。話に納得させられるものばかりです。
毎回「なるほど!確かに!」と思ってしまう話ばかりです。
心のケアができるような内容ばかりを話されています。
そこで「かんちゃん住職」の調査をしてみました。
かんちゃん住職のプロフィール
- 本名: 谷川 寛敬(たにがわ かんきょう)
- 生年月日: 1975年12月22日
- 年齢: 48歳(2024年7月現在)
- 出身: 富山県魚津市
- 学歴: 身延山高校(山梨県身延町)
- 趣味・特技: 読書、筋トレ、瞑想
- 住職歴26年 / 保護司 / 瞑想インストラクター】 仏教の伝道師・布教師として29歳の最年少で認可を得る。
- 世界三大荒修行を3度成満。霊断師に認可。
- 全国日蓮宗青年会の実行委員長、また第19代全日本仏教青年会理事を歴任し、現・富山県布教師会長。
すごい経歴の持ち主です。
ここまでくると話に納得させられますね!心のケアが必要な方も軽くなる話ばかりです。
苦手な人との出会いにはどんな意味があるの?
「苦手な人」とは自分の映し鏡
仕事をしている人ならだれでも嫌な人、苦手な人は必ずいると思います。その方とどのようにして対応していくばいいのか本当に考えますね。
かんちゃん住職はその方を反面教師としてみることだと言われていました。
自分自身の嫌な要素が出てこないように見せられているとのことです。
自分の中にも嫌いな人と同じ要素をもっている
自分も同じレベルの波長があっているから気になったり頭にきたりするようです。
確かにそう思いました。自分が調子がいいとそのような方も気にもならないし目の前にいたりしても同調などしませんね。
自分自身の体調管理も大切だと思いました。
体の健康と心の余裕は平行していると思います。
口から発する言葉にも影響がでるとのことです。気になるその方は自分の映し鏡ですので
嫌な事言葉、ネガティブ発言は避けてみましょう。自分で同じ波動にならないように運気をあげていくことが必要だと思います。
人間的器を養う為に出会わさせられている
これも何となくわかりますね。すべて
よく自分の苦手なことは人生の修行と言う言葉を聞いたことがあるかもしれません。
自分はこういう態度や言葉に対して怒りを感じるんだと価値観を知るため
こんな人にはなりたくないという反面教師的な気付きを得るためだったりと言われています。
心の器を大きくするために反面教師からの勉強は人生で必要なことだと分かりました。
これを知ってから気持ちも軽くなってきました。
どうせ出会ったのだからその方から何を学べるのかと考えることができました。
自分が本当にやりたいことを教えてくれている
自分が本当はやりたいけれどできていない事を教えてくれている場合もあるとのことです。
ムカついている理由としては
羨ましいという嫉妬心の裏返しだったりすることもあります。
自分の本当の願望に気付けるチャンスなのかもしれません。
そうすると他の人に少し甘えてみることを覚え仕事が楽になり人とのコミュニケーションも取りやすくなり気持ちが楽になるのではないでしょうか。
時には自分だけでやろうとはせず、周りに「お願い、これを一緒に手伝って」とお願いすることもいいですね。
自分たちが一生の中で出会う人は一人として無駄な出会いはないとかんちゃん住職も言っていました。
まとめ
苦手な人と出会うことも人生の中では意味があり大切なことだと思いました。嫌な事ばかりに目を向ける事でなく、何か一つでもこの方から学ばないといけないと思いました。
いろんな方から学びを習得し自分自身の器を大きく育てるようにしたいです。
そうすると常に前向きな考えの方向に向かっていけそうですね。
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