草間彌生のオブジェを見に行ってきました。
誰もが見てもすぐに分かるのが、かぼちゃをモチーフにしたデザインがありますね。
美術館の入り口に置いてあります。
福岡市にある大濠公園内には、草間彌生の作品が展示されている
福岡市美術館があります。
この美術館は福岡市中央区に位置し、草間彌生の代表作である「南瓜」という彫刻が特長です。
福岡県福岡市中央区大濠公園1-6
開館時間・・・9:30~17:30(月曜日は休館)
直ぐに目に入るので、観光客の方も写真撮影されていました。
福岡美術館の周辺観光スポット
前川國男氏による設計で、1979年開館しました。
2019年にリニューアルオープンし、より開かれた美術館として公園と一体感を持つ空間に生まれ変わりました。
美術館では、カフェやレストランを楽しむことができ、大濠公園の自然を満喫しながらアートを鑑賞することができます。
他にも変わった彫刻が置かれていました。
館内にも草間彌生さんのグッズが販売されていました。
草間彌生展の見どころ
色鮮やかなデザインと独特の形で多くの人々を魅了しています。
福岡市美術館では、彼女の作品を含む約16,000点のコレクションを収蔵しており、古美術から現代美術まで幅広い展示が行われています。
草間彌生とはどんな作家か
1929年に長野県松本市で生まれました。
幼少期から幻視や幻覚を体験し、網目模様や水玉をモチーフにした絵画を制作し始めました。
1957年に渡米しネット・ペインティング、ソフトスカルプチュア、鏡や電装を使ったインスタレーションやハプニングなど多様な展開を見せ。前衛芸術家としての地位を確立されました。
ファッションデザインや小説執筆などの活動もされています。
近年の活動と作品
小さいころから絵を描くことが大好きであったのですね。
デザインの発想がすごいです。カラーも派手ではありますが、手にすると可愛いものばかりです。
高級ブランド ルイヴィトンともコラボされていたりと本当に活躍されています。
これからも草間彌生先生の活躍してほしいです。
大濠公園ってこんなとこです。
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