バカリズムが脚本への挑戦!人生の分岐点でもあった

今回はピン芸人であることで有名ですね。

一人でありながらも常に人気であり、お笑いだけでなくバラエティー番組にでもよく見かけます。

そこでここまで持続できる芸人さんでいつから人気が出始めたのか調査してみました。

目次

バカリズムが芸人人生の分岐点4選

まだレギュラー番組が全くなかったころにオファーがかかり売れっ子の今のバカリズムが誕生したようです。

「アイドリング!!!」

2006年からフジテレビで夕方の帯番組でした。

アイドルのノリができないと最初のころは悩んでいたようです。

しかし視調査さんからはしゃげるんだというところを評価されたようです。

この番組があったおかげで今のバラエティー番組があるようです。

R-1ぐらんぷり

2006年から始まりました。

バカリズムは過去に2006年、2007年、2009年、2010年の4回、『R-1ぐらんぷり』の決勝に進出しました。2010年の大会を最後に「R-1卒業」を宣言し、その後は予選に参加していません。

しかし審査員として大会に戻ってきています。

IPPONグランプリ

2009年第1回でバカリズムさんが優勝しています。

その時は千原ジュニア・設楽統・有吉弘行・若林正恭などの今では有名な芸人さんばかりですね。

バカリズムさんもこの番組だけは特に力が入っていたようです。

『バカリズムVS全員』と言われるくらい

お題に対して面白く回答する能力が備わっていたのですね。

想像をこえた発想力が人気を集めていたと思います。

ドラマ「素敵な選TTAXI」

2014年火曜日 22時から放送されていた連続ドラマで初めて脚本されたドラマです。

主演が竹野内豊さんということで人気のドラマでした。

最初は脚本までするんだーって思いビックリされた方も多かったようです。

また芸人さんで脚本を書いたのは初めてだったようです。

こちらも大成功だったようです。これをきっかけに今でも脚本は進行中ですね。

バカリズム脚本のドラマ
  1. 『素敵な選TAXI』 (2014年)
  2. 『かもしれない女優たち』 (2015年)
  3. 『架空OL日記』 (2017年)
  4. 『住住』 (2017年)
  5. 『ブラッシュアップライフ』 (2023年)

独特な発想力を活かしているドラマですね。

これからも独自の才能を活かしながら面白い空間を作ってほしいですね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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